マタニティブルーなんて吹き飛ばせ幸せマタニティライフ

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妊娠することは喜ばしい気分が大半ですが、少しの不安もあります。
もちろん、念願の妊娠という方は喜ばしい気分になれますよね。
ただ、自分の現状の生活とのギャップやパパになる相手への不安などで一気に気分が落ち込んだり、ホルモンバランスが崩れるとふと涙が落ちたりなんて嫌でも起きてしまいます。
ただ、マタニティーブルーにならない様にするにはどういった事がいいとされてるでしょうか。

 

ママと呼ばれる準備期間はパパと話し合い

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とにかく妊娠が分かったら、たくさんパパと話しましょう。
はじめての出産・育児をすべて一人で抱え込もうとすると不安も大きくなるので、二人で育てていくもの、パパも忙しくて時間がなかなか取れないかもしれませんが、将来について話合う機会を持ってもらうのが大切。
話してみると、すべての悩みを理解してもらうことはできないかもしれませんが、パパが真剣に考えていることや将来について考えていることを聞くことも、夫婦の信頼関係が深まることは不安の解消にも繋がります。

妊娠すると体調不良などで、ずっと自宅に閉じこもりがちに。それでも晴れた気持ちのいい日には、家事休業の宣言をしてウィンドウショッピングや総菜コーナーで食べたいものを買うことで精神的に落ち着くこともあります。横にパパがいれば、安心して新鮮な空気を吸っておなかの赤ちゃんもリフレッシュするかもしれませんよ。もちろん、パパに甘えてベビー服やマタニティウェアに育児本を買ってもらえばパパも子育てに興味をもっと持ってくれるはず。

 

お金の心配は役所へ!病気は育児保険があるから安心して大丈夫

 

インターネットや育児本に書いてる事がすべてあてはまるものではありません。不安になるような事を記述してある事もありますが、日本において出産手当や育児保険はしっかりしています。お住まいの役所に相談してみれば大概のお金の心配は解消されるはずです。
出産費用など現在の貯蓄があまりない方でも問題ないと教えてくれます。むしろ、妊娠が発覚してから二人で貯めていけば大丈夫。赤ちゃんが産まれてからの費用に大半充てられるので気に病む必要もありませんし、出産後悩んで産後うつになんてならない様、役所はサポートしてくれるので上手に頼りましょう。

それに、出産後の赤ちゃんが病気になっても治療費だってほとんど無料。もし、出産した赤ちゃんだけNICUやICUに運ばれたとしても医療のしっかりした病院がたくさんありますので極度の不安もすぐにお医者さんが解消してくれるでしょう。

 

最後に

 

妊娠して不安になるのはホルモンバランスが崩れてるだけではありません。ちょっとしたことでも落ち込んでしまう事もあります。その時は、泣いてもいいんですよ。つよがる必要はありません。未知の出来事が不安になるかもしれませんが、パパと二人三脚で乗り越えていけば自ずと幸せに満ちた世界が待ってます。

代官山店には出産・育児経験者がいますので、私たちの体験談などをお話しさせていただき、ちょっとした支えになれればと思っております。

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