【海外ニュース】妊娠線の予防方法!とことん対策

【海外ニュース】妊娠線の予防方法!とことん対策

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スウィートマミースタッフimaiです。

 

突然ですが、私には高校生時代、急激に太った時にたくさんの肉われが出来てしまったのですが、これは急激に伸びる皮膚に真皮や皮下組織の一部であるコラーゲンがついて行けずに起こってしまうものです。

 

妊娠線も同じ原因で起こるのですが、それに加えて妊婦さんには、妊娠中に分泌される肌の弾力性を失わせるホルモンの影響で、よりできやすくなってしまうとの事です。

 

出来てしまうと結構目立つ妊娠線…

 

結構気にしてケアされている方も多いのではないでしょうか?

 

妊娠線対策と言えば、クリームであったり、オイルであったりで、保湿!保湿!というのが一般的ですが、食生活や運動なんかで対策する方法もあるそうです。
ということで、今回ご紹介する記事は wiki How to do anything という日本のまとめブログに近い感じのサイトのHow to Prevent Pregnancy Stretch Marksという記事です。

 

妊娠線予防について、様々な方法が提示されています。

マタニティ水着
まずは日常生活で変化を付けるべきことをあげていってみます。

 

★肌に良い栄養の物を食べること
肌の柔軟性を高めるための栄養というのもあり、妊娠線を予防するには効果的です。
皮膚を守り滋養を高める効果のある抗酸化物質の豊富な食べ物
ホウレンソウ、ブルーベリー、苺、その他新鮮な野菜や果物など

 

・皮膚の細胞膜を守るビタミンEの含まれた食べ物
ナッツ類、種子類、アボカド、ブロッコリーなど
・皮膚組織の修復をするビタミンAの含まれた食べ物
人参、サツマイモ、マンゴー、かぼちゃ、赤ピーマンなど
・細胞膜の健康を保ち、肌のつやを出す、お目が3Sの含まれた食べ物
魚、魚油、クルミ、卵、カキなど

 

★水をたくさん飲むこと
水を飲むことで代謝が促されますし、そのことで皮膚細胞が豊かな状態で保たれます。そのことで弾力も生まれ、妊娠線の予防になります。
・1日8杯のお水を飲みましょう。
・カフェインの入っていない紅茶を飲むことも、体の水の循環を促し、毎日水を飲むことに飽きが出ず有効です。また、きゅうりやピーマン、セロリ、スイカ、苺、ハネデューメロンなどのみずみずしいフルーツの摂取もおすすめです。

 

★運動をすること
運動すると血液循環を改善することになり、お肌の弾力性を維持するのに役立ちます。
それだけでなく、急激な体重の増加も防ぐ事が出来ます。
・血行をよくするためにおこなう柔軟体操や骨盤底筋強化体操や、ヨガやピラティスと言った妊娠中でも無理なく行える運動がお勧めです。

 

★食べ過ぎないこと
妊娠線は体重が急激に増えることで出来るため、急激に太らないよう気を付けることも大事です。
二人分♪などと言って食べるのではなく、いつもより少ししっかりと栄養を取るくらいの感覚で。

妊娠線予防ケアクリーム

 

次は、スキンケアでできることです。

★ドライブラッシングで血行を良くする
ドライブラッシングとは、一部情報によるとミランダ・カーもやっているという乾布摩擦のようなものです。天然繊維でできたブラシで固めのものを使います。
お風呂に入る前につま先からリンパに向けて、妊娠線の出来やすいところを重点的に優しくこすっていきます。そして、洗い流すというシンプルな方法です。
これによって血の巡りなどをよくします。妊娠線予防の効果も、出来てしまった妊娠線を薄くするための効果もあるそうです。

 

★化学物質の入ったものを使わないようにすること
市販ボディーソープのなかには硫酸塩などの肌の水分を奪ってしまうものも多くあります。
天然のココナッツオイルなどで代用するのもいいかもしれません。
ココナッツオイルで体をこすり、暖かいお湯でさらりと流し、優しくタオルでふくだけでも十分綺麗になるだけでなく、肌に潤いが生まれます。

 

★保湿をする
妊娠線が出来てしまいそうな体の箇所は全て保湿しましょう。
お腹だけでなく、脇や腰、太腿や胸、腕にできてしまう人もいるそうです。
通常の化粧水では十分深く皮膚に浸透しないので、マタニティ専用の保湿クリームや天然油を選ぶ必要があります。
バイオオイル、ココアバター、アーモンドオイル、シアバター、および小麦胚芽油は、妊娠中に皮膚を保湿する効果が高いと人気です。
夜に再び入浴とした後と朝、保湿するといいでしょう。
皮膚が引っ張られている感じのかゆみに気付いたら、そこに妊娠線が出来てしまう可能性が高いので、念入りに保湿しましょう。

 

★日焼け止めも忘れずに
海やプールに行くなど、太陽に当たるときもやはり妊娠線が出来てしまいそうな場所に日焼け止めをたくさん塗る必要があります。
太陽はお肌の大敵なのです。

 

出来る時は何をしたってできてしまうという妊娠線…
人間一人の命をはぐくむという大仕事を成し遂げた誇りだ!という方や、
妊娠線を見ると子どもがお腹にいた頃のことを思い出せて幸せという方もいらっしゃるので一概に、妊娠線が出来ることをなにがなんでも予防しなきゃ!ということではないですが、
予防したい人が、とことんできるように色々調べてみました!
是非実践してみてください。

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