すっかり夏の恒例業であるお盆がやってきますね。親せきが集まり、お墓参りをする時期。普段から気を抜いているとマタニティだからとはいえ、お姑さんから厳しいチェックが入るかも。
だからといって、大きいサイズのブランド物のお洋服を揃えても機能性に落ちますし、逆にお金使いのことでお叱りされても嫌ですよね。
今回はそんなお盆時期の集まりにふさわしいマタニティウェアを紹介していきます。
失礼のないように、できるママを見せちゃいましょう。(*ノωノ)
マタニティだからこそキチンとした服装で
基本的には普段着でもいいと言われていますが、実際はどうでしょうか。地域によっては昔ながらの風習で黒や紺のスーツ着用なんてところもありますし、口には出さなくてもおじいちゃんやおばあちゃん、ご先祖様の前でふさわしい格好でと思っている方は多くいます(/・ω・)/
だからこそ、油断大敵。マタニティママの服装に注目が集まります。
結婚してはじめてのパパの家の集まりの場合は、事前の確認も忘れずに。とくに決まりがなくても、失礼のように全身をくまなくチェック(*’▽’)
できるママのマタニティウェアは可愛くお洒落で上品
・フォーマルスーツ
お盆の他、入園式、お子さまのお受験の面接でも大活躍。妊娠が重なった時にも重宝します。夏場はジャケットを脱げば、上品で可愛いワンピースになる2WAYタイプなら、1年中着こなせますね。マタニティ用のスーツは用意しておきたい活躍の場が多い必須アイテム。
・オケージョンワンピース
和気あいあいとカジュアルでのぞめる集まりでもワンランク上を目指して、大切な場は上品に参加したいものです。パールを首元にあしらったウェアは、お盆の集まりでも失礼がありません。お顔を華やかに見せる効果も嬉しいですね。スッキリとしたシルエットのデザイン性なら産後にも着回せます。授乳服タイプになるかどうかも忘れずに確認を。
また、パールはその形から「涙の象徴」といわれ、遺族への敬意をあらわすとされています。
最後に
お盆での集まりは親せきとの関りだけでなく、地域に住む人たちといいお付き合いが必要な場面もあります。大変なことが多いマタニティライフだからこそ、周りから注目されてしまいます。お姑さんもママのことが気になってしょうがないようですね。
場面に合わせた服装で失礼のないように行動していきたいものです。
お墓の前のご先祖様もきっと、頑張りを見てくださってます(^-^)