「ちょこっと抱っこ」がつらくなってきたら。抱っこ疲れを減らすための新習慣

「ちょこっと抱っこ」がつらくなってきたら。抱っこ疲れを減らすための新習慣

子どもが成長するにつれて、抱っこの頻度は少しずつ減っていく…と思っていたのに、意外と“ちょこちょこ抱っこ”の機会は続くもの。

特に歩き始めの時期や、場所見知り・人見知りが始まる時期は、ママやパパにピタッとくっついていたいという気持ちが強くなり、「歩きたい」「でも抱っこして」を繰り返す日々が続くことも。

可愛い反面、短時間の抱っこを何度も繰り返すのは、想像以上に体への負担がかかります。

 

抱っこ疲れの原因は「姿勢」と「繰り返し」

数分だけの抱っこでも、積み重なると体はしっかり疲れています。
特に負担がかかりやすいのが【腰・肩・手首】の3点。

・片手抱っこがクセになって片側にばかり負荷がかかる
・前かがみの姿勢で体幹が不安定になる
・支える手が常に力んでいる状態になる

これらが毎日繰り返されることで、腰痛や腱鞘炎など、慢性的な痛みに繋がっていきます。

 

「ヒップシート」なら、抱っこがもっとラクになる

抱っこがつらいと感じたら、体にかかる負担を道具で軽減することも選択肢のひとつ。

近年、育児中のママパパに選ばれているのが【ヒップシート】です。
ボディバッグのように装着することで、赤ちゃんの体重を支えることができるアイテム。抱き上げる・おろすの動作もスムーズになります。
歩きたい時はすぐ降ろして、疲れたらすぐ乗せて。そんな“ちょこちょこ抱っこ”の日々にもぴったりです。

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頑張りすぎず、頼れるものには頼る

「毎日だからこそ、少しでもラクにしたい」
「赤ちゃんとの時間を、もっと快適に楽しみたい」

そんな気持ちをサポートしてくれるのが、今の育児グッズ。
すべてを一人で頑張らなくてもいい。“ちょっと助けてくれる存在”が、育児の負担感を大きく変えてくれることもあります。

 

育児の負担、我慢しないで

小さなストレスも、毎日続くと大きな負担に。
抱っこがつらいと感じたら、それは「体からのサイン」です。
腰や肩への負担を減らす工夫を取り入れて、もっと心地よく、もっと笑顔で過ごせる毎日へ。

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