育児へのプレッシャーでマタニティブルーや育児クライシスなど、ホルモンバランスの崩れが原因で引きおこる症状。なにより怖いのが、ストレスが溜まり産後うつに。家事も育児も完ぺき主義を目指していませんか？
初めて尽くしの子育ては何もかも未知の体験。勝手も分からない状態で育児本通りには上手くいかない。上手くいかないのが当たり前。だからこそ、ママ自身の子育て術を編み出していいんです。周りにはパパがいて、大先輩のご両親が助け舟を出してくれますよ。
リフレッシュできる環境を整えましょう
産後うつはとても危険な病気です。脳のシステムに異常が生じて、母親自身コントロールがきかなくなってしまいます。睡眠も十分に取れないという激務の中では仕方がありません。ですから、無理せずパパを頼ったり、ご両親に相談することが大切。もしも、産後うつかもと思ったら、迷わず病院へ行ってください。病気なのですから病院に行けばいいのです。 病院へ行って薬を飲めば治ります。
パパは仕事で家から離れてるためママの激務の苦闘を知りません。だからこそ、ツライ時は溜めずに愚痴ちゃいましょうね(”Д”)
分かってくれるようになればパパが休日に数時間でものんびりさせてくれるはずです。
赤ちゃんのごはんの時間以外はぐっすり眠ってリフレッシュ。お出かけはお昼過ぎてからでも大丈夫！もちろん、午後から外にでてお買い物に代官山店まで足を運んでいただけたら、当社スタッフも育児経験者が多数いますので、子育てで気になる質問とか気にせず話しかけてくださいね。
子育ては、ママもパパもリフレッシュできる環境を作ることが大切です(*^▽^*)
幸せ笑顔を…見ず知らずのコミュニティ！
赤ちゃんが産まれて生活の変化に耐えられない。ママになると、いろんなことを考えたり、赤ちゃんとの意思が取れずに泣いてしまう時ももちろんあります。だって、完ぺきって無理なんだもん。
それで、いいんですよ。泣きたい時には泣いてパパに愚痴っちゃえ。そのうち、赤ちゃんの成長過程でカワイイって思う瞬間がたくさん増えてきますよ。
「安心してください。あなたは大丈夫。」そう言ってくれるてる人たちは周りにいます。
電車やバスでお出かけすれば、隣に座った人生の先輩方が声をかけてきて赤ちゃんに笑顔で話しかけてくれます。席をゆずってくれる若者もいます。普段味わったことのないコミュニティが赤ちゃんを通じて生まれます。人の優しさに触れることで心のゆとりも取り戻せるでしょう。
最後に
産後うつは、パパやご両親の協力を得られず1人で育児のすべてを抱え込んでしまっているママほど発症しやすく、責任感が強いママは特に注意が必要。責任感が強いことは悪いことではありません。ただ、無理をしないでください。もちろんそうならない為にも完璧ママを目指すよりも、赤ちゃんとパパ3人で楽しく暮らす失敗も笑えるママになりましょう。
