マタニティブルーが怖いならパパに愚痴を言ってお姫様に

マタニティブルーが怖いならパパに愚痴を言ってお姫様に

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妊娠中はホルモンのバランスが乱れやすく、マタニティブルーに陥ってしまうなんて不安になったりしてませんか?妊娠中は妊娠を継続するためのホルモンが働くことや、妊娠による体の変化によってマタニティブルーは起こってしまいます。妊娠中は楽しい時期でもありますが、色々な制約が起こりイライラしてしまうこともあるでしょう。そんな時は、ワガママ言ってお姫様扱いをしてもらいましょう。

 

妊娠初期ははパパにワガママ言ってみよう

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妊娠初期の頃には、今まで出来てた事に制約が出来てしまいイライラしたりツワリが起こりますから、常に気分が優れず食べ物も喉に通らない事と思います。そんな時は、パパにワガママ言って一緒にマタニティライフを過ごしていくのがいいでしょう。
産まれてくる赤ちゃんは男の子かな?女の子かな?
なんて、色々パパとこれから生まれてくる赤ちゃんの事を話して夢を膨らませてみてはいかがでしょう。また、すごく眠くなる日は無理せずお布団の中で休みましょう。

普段から夫にお願いする事が出来る人はそれ程ストレスを感じないかもしれませんが、自分の気持ちを抑えてしまう人ほどマタニティブルーになりやすいとの事なので。早いうちから、仕事帰りのパパには食べたいと思った物とかコンビニで買ってきてぐらいから伝えてみてお姫様気分をエンジョイ。

妊娠中期になってくると比較的安定しているので、イライラは少ないかもしれません。
この時期はまだ体も重くなっていないので、外へお買い物にも行けるようになります。
パソコンで眺めていたベビー服やマタニティウェアをパパと一緒にお出かけして気晴らししてみてはいかがでしょう。

 

妊娠後期が一番ストレス??

 

妊娠後期になってくると出産への不安やお腹が大きくなってくる制約の問題から、イライラやストレスが溜まりやすくなっています。体も二人分となり、爪が切れなくなる、靴下がはきにくくなる、うまく事が運ばない事もあると思います。

思いもよらないことで泣きたくなったり、体が動かない。そんな後期はパパに愚痴を聞いてもらいましょう。何よりも身近な存在の人が愚痴を聞いてくれるのが一番かも。また、些細なことでも話しを聞いてほしいなどありましたらお力になれるかもしれません。代官山店スタッフの中には出産経験者が多くいますので、少し気晴らしにおしゃべりしませんか(*^▽^*)

 

最後に

 

パパも気配りをしてくれると思いますが、悲しいことに男性は細かい事にまで気がつくとは言い切れません。話して初めて理解してくれる所もあります。また、本人でなければ分からない事もありますよね。マタニティブルーに陥る前に、パパに愚痴を言ったりワガママ言って不安を取り除きましょう。長いマタニティライフを楽しいだけで終わらせるためには頼れるパパになってもらいましょう。
もちろん、出産後に産後うつにならない様にするのもパパのサポートあってこそですね。

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