マタニティウェアで桃の節句はお腹の赤ちゃんと一緒に祝おう

マタニティウェアで桃の節句はお腹の赤ちゃんと一緒に祝おう

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まだ寒い季節が続きますが、妊娠中のママは家の中での生活もシンドイ頃ですね。
春の息吹を待ち遠しくも感じてませんかぁ?春の訪れを祝う、桃の節句・ひな祭りは、お子様の幸せと健やかな成長を願い祝う行事ですね。そんな、桃の節句にママ自身とお腹の赤ちゃんの厄払いをして、健康な赤ちゃんの誕生を待ちましょう。

ひな祭りに縁起の良いものを

雛人形にまつわる言い伝えなどを知ってるママは多いですよね。
雛人形を片付けるのが遅いと結婚に行き遅れるなど、雛人形には身代わりとなって厄を引き受けてもらう。という意味があるので、いつまでも飾り続けていると、その厄を再び拾ってしまう。など言われています。
また、ひな祭りの際に、縁起の良い物は食べ物にもあります。
妊娠中で節制してるママもいらっしゃることでしょう。あれ食べたい!これ食べたい!なんてTV見ては考えてませんかぁ(*´з`)
そんな誘惑に負けるなら、少しだけ縁起物を食べて、気分転換してみてはいかがでしょう。

ひな祭りにちらし寿司を食べる由来については諸説あるようですが、平安時代より桃の節句にお寿司の起源とも言われる「なれ寿司」に、彩りよくエビや菜の花をちらし食べられていたようです。そして、もっと豪華に食材をのせ、ちらし寿司へと変化していったと言われています。
また、ちらし寿司の具材にもそれぞれに意味があり、エビは「腰が曲がるまで長生きする」レンコンには「先が見通せる」豆には「健康でマメに働く」などがあります。是非、こういったお祝い事のお食事は量を調整し食べて気持ちをリフレッシュしてお腹の赤ちゃんの健康を祈ってみてはいかがでしょう。

そろそろマタニティウェアの種類も増やしたい

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妊娠中期から後期になると、マタニティウェアの便利さや驚きにも慣れてきたころでしょう。
マタニティウェアの素晴らしさを感じるのは、出産後すぐに赤ちゃんの授乳が始まれば感じる事ができますよ。

また、日頃キチッとした服装で働いている妊娠中のママはマタニティフォーマルの様な服装が必要になりますよね。それに、冠婚葬祭などのとき、何を着ようか迷っているママもいるのではないでしょうか。授乳口が付いたものなどがあれば、お宮参りや入卒園など長く使えるのでマタニティウェアだけではなくマタニティフォーマルも一枚ぐらい持っていれば、お洒落の幅も広がり、楽しむのと同時にフォーマルを一枚持っていれば急な冠婚葬祭も慌てずに考えなくていいのは安心できますよヽ(^o^)丿

最後に

日に日に大きくなるお腹。健康に赤ちゃんが育ってる証ですね。
桃の節句は、縁起物を頂いて赤ちゃんの健やかな成長を祈り、ママも春の陽気な日差しの日には、外にお散歩に出てリフレッシュしてみてはいかがでしょう。

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